名探偵ロゼ －前編 －

こんにちは。



今日は、久しぶりにフィクションシリーズです。




今日と、明日の2回に分けて、

「名探偵ロゼ」 をお送りします！


楽しんでいただけると嬉しいです♪




ここから本編です！


　　　　　　　☆☆☆☆☆



ある日、母がふと麦の頭頂部を見ていると・・・





麦の頭頂部の毛は、絶滅危惧種です。


何とか保護しなければいけませんので、
まずは、こんなことをした犯人を見つけることにしました。



が





ここで1つ問題が・・・





母は仕事で日中は家にいませんので、
犯人の目星をつけるのは難しいです。



そこで





どんな難事件でも解決してくれる名探偵ロゼに
お願いすることにしました！





ロゼ探偵は、早速、調査に乗り出します。



まずは、容疑者Eに接触を試みます。




直球の質問を投げかけてみましたが、
まったく質問の意味が分からないという顔をしています。



容疑者Eは、シロなのでしょうか・・・・





次の容疑者に接触してみることにします。





これなら、やりかねない、という人相の容疑者Mです。



ただ、話してみないと犯人かどうかは分かりません。
慎重に接触をする必要があります。




名探偵ロゼは、容疑者Mの目を見てみることにしました。





人相は悪いのですが、
どうも、犯人のような気がしません。



いったい、どちらが犯人なのか・・・






考えれば、考えるほど分からなくなってきました。





考えすぎて、イヤになってしまったようです。



いったい犯人は誰なのでしょうか。


明日に続きます。



最後までお読みいただきありがとうございました！
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